猫と脱毛(皮膚炎症写真)原因不明・病院選びと治療の経過

猫と脱毛(皮膚炎症写真)原因不明・病院選びと治療の経過

はじめに

すこし前の話ですが、我が家のシニアマンチカンのこにゃさまのこと。

脱毛というか皮膚炎というか、原因不明の炎症に侵されました。

いまはすっかり完治!

その時のお話をしたいとおもいます!

後半、皮膚が炎症している写真がたくさんあります。

皮膚炎症の画像は、見たくない方も、おいでかと思います。

閲覧ご注意くださいませ(o*。_。)oペコッ

ねこと脱毛

脱毛の原因?うちの場合

2月頃。

引っ越しのためしばらく猫さまを実家にしばらく預けていました。少したつと、下痢が続いたので、実家の近くの東京の病院に連れていきました。

お医者さまの診断は、ストレスかなー?っという感じでした。

たしかに、実家に行く前から大型家具をどんどん処分したり、家の雰囲気が変わっていき、その後実家に連れて行きました。人間にとっても、大変な一大イベントというか、引っ越したくもないのに、だんなさんの職場の一方的な事情で、お引越しを強要されるのは、とてもとても大きなストレス。

それなら猫にとっても、環境の激変は、とても甚大なストレスになったのだろうと思いが至り、すごくかわいそうで、申し訳なく切なくなりました。本当にごめんね・・・。

病院では、背中に注射をうって処置完了!(抗生物質?)これで安心!と思ったのも、5日くらい。1週間もしないうちに注射したところから、脱毛していきました。??!

もちろん。最初はほんとに少しの脱毛で、お医者さんも、「ちょっと脱毛しちゃったんだね~注射したとこだから少し炎症したんだと思うけど、いちおう真菌症の検査だけしておきましょうか」という軽い感じで、おっしゃってたので、すぐ直るものだと思って深く考えていませんでした。

脱毛を引き起こす原因になる真菌症とは。

いわゆる「ねこカビ」と言われたりするやつです。

のらねこや、まだ小さい子猫にかかることが多く、症状としては円形の脱毛。人にも感染し、その場合は、皮膚炎をおこすこともあるのだそうです。治療の方法は、一般的には、外用薬、内用薬、真菌用のシャンプーなどなのだそう。

詳しくはこちらのサイトをご参照ください⇩

www.anicom-page.com

検査の結果。うちの場合は真菌症ではなかった。

カビの検査結果がでるまでだいたい1週間から10日間。

反応がでないということで、違うだろうと。。

だけど、どんどん脱毛、炎症、を繰り返し繰り返し、

??意味がわからない

ただの下痢だったはずなのに。。。

なんの病気かもわからず、注射した場所を中心に、ハゲてしまった。

それだけじゃなく、炎症までして、原因がわからないとのこと。

 

 

動物病院についていろいろ思ったこと。

東京の実家近くの動物病院

原因が不明な脱毛と炎症。では、なにか処置をしていただけるのかと聞きました。

そちらの東京の病院は、先生が何人かいらして、先生によって検査の評価に関する見解が異なっていて、聞いてるわたしたちにとっては、話が二転三転?

大切なのは、治すための今後の展望と治療方法だけなのですが、ちゃんとしたご説明を、できればしてほしい。

((((心の中の声)))) 素人なので、難しいことはわかりませんが、大切な家族のため。がんばって理解しますから!

ただの下痢だったならもう少し様子見て、病院に連れていかなければ、こんなことにはならなかったのか、とか考え始めました。。

(もしも、治っていなかったら、ブラックみきもんがでてきて、最初の病院をこころのなかでのろってたかもしれません(;´Д`)(゚∀゚))))!!!???

引っ越し後、横須賀の病院で

引っ越しが完了して、横須賀で病院探しをして、すぐまた連れていきました。

横須賀に来て1件目の病院

お話だけたくさんしてくださいました。

1週間のかゆみ止めをくださいました。

薬が切れたらまた?きてください的な話だったように思います。原因に対して、どのように治療するのか、何に気を付けたらよいのか、など質問しました。

「炎症は、自然に治るとは思うが、とても時間がかかるでしょう。ハゲの部分は、毛が生えない可能性が高い。気になるなら、手術でつなぎ合わせることもよくある。」

とおっしゃいました。

そのほか、メンタル的なお話をたくさんいただいたと思います。

ハゲになっても、炎症がなおって正常な皮膚になってくれたらそれだけでありがたい!

と思って1週間薬をつけていたのですが。

だんなさんは、東京の病院の先生のお話などにも不安?を感じていましたが、横須賀で最初の病院の先生の対応にも、腑に落ちず、「どうしても病院を変えたい」といいました。

正直なところ、わたしも、その先生の診断の応答のなかで、根拠について自信がなく、今後の展望にも、悲観的なことだけをおっしゃっていたことに、気落ちしていたのは、事実。

結局。横須賀に引越していきなり病院2件目

救世主でした。いまもなにかとお世話になってるし、これからも診てもらいたい病院!!!

ただ、最初は、経緯を説明したけど、原因はわからないとのこと。

それでも。先生の診断は、大変真剣かつ丁寧に、わかりやすく説明してくださいました。

注射した場所なら、そこから何か菌がはいることはありえる。免疫が弱くなっているときなら、炎症の原因になりえるし、現にいま炎症が起きている以上、なにはともあれ、細菌が悪さをしていることは事実。また、炎症の程度から察するに、放っておけば、痒くなって、あるいは、こすったりすれば、さらに悪化することも容易に予想できる。

本来であれば、猫自身の自然治癒力を発揮させながら、治すのが理想的であって、抗生物質を使うとすれば、かかる治癒力の補助程度にとどめるべきであろう。

しかしながら、現在の炎症の状況や、これまでの経過を考えてみると、少々の抗生物質では、かえって治癒までの時間を長引かせるおそれがある。そうすれば、無用な苦痛を長引かせるだけでなく、抗生物質の投与が長くなれば、猫の自然治癒力を低下させることにつながりかねない。

したがって、まずは短期間かつ一挙に、かかるバイ菌の大半を駆除する。このため、当初は、少々の強めの抗生物質を投与する。同時に、強い効果のあるかゆみ止めを使用する。効果は、極めて大きいはず。大半のバイ菌を制圧して成果が出たら、抗生物質の強さを、最小限・最低限に抑える。効力の小さ目なかゆみ止めも常用しながら、自然治癒力による緩やかな治療経過を、逐次観察する。この際、かゆがったり、急な変化を生じた場合は、早急な対応を要するため、自宅では、できるだけの頻度で、観察を続けるよう診断をいただきました。

とても、よくわかりました。

よどみなく、自信をもって仰ってくださり心強くもありました。

また。ハゲのあとも毛は生えるでしょう、とのこと。毛根細胞の再生が、完全に失われるくらいの傷やケガなら、二度と生えないことになるが、皮膚の深部かつ広範囲にわたる組織までをもダメにしているようには、一見して「ない」と言える。ほぼ、大丈夫、毛は生える、といっていいでしょう。とのこと。

身体の力が、どっと抜けるくらい安心しました・・・。こちらの病院に来てよかった。

それで、抗生物質の注射を2本お尻?足?のところに打つというのを2週間ごとしました。

治療を続けているあいだも、こにゃさまの炎症・脱毛部分は本当に痒そうで、ぐぢゅぐぢゅしてた。

かさぶたができたと思ったら、また炎症して、血がでて。

そんなこんなで完治するのに症状がでてから半年かかった。

ちなみに、その間ずっと、炎症部分が悪化しないようエリザベスカラーを付けて過ごしていました。

長かった( ;∀;)

抜けていた毛も、ほぼはえた!!!いまじゃすっかり抜けた部位がわからないほど。

治ったから、本当によかった( ;∀;)!!!!!!!

けど、こにゃさまにはつらい思いをさせてしまった_| ̄|○

脱毛でカビが原因じゃないって方で悩んでいる方に、ほんのすこしでも何かの手がかりになれたら僥倖と思い、書きました。

もちろん、病院に連れていき、先生にみてもらうのが前提です!!!

なにより、信頼できる病院。信頼できるお医者さまに診てもらうのが一番!!!

口コミや批評は重要な情報ですが、わたしたちは素人です。にわか知識です。

獣医師さんは、青春を学校・勉学に費やして経験を積んでこられておいでです。なによりも、ご自身の病院を構えておられるお医者さまは、ご自身の人生をかけて治療にあたられて、真剣にお話ししてくださいました。そうした先生は、自然と信頼を覚えます。

そうしたお医者様、病院にめぐり会えるまで、わたしは遠慮なく病院をかえても、さしつかえないかと思います。

ヒトよりも、命が短いから苦しい時間を少しでも減らしてあげたい。

脱毛・炎症。治療の経過。お写真アリです。

この先は、ほぼお写真だけになります

2月頭、こにゃ下痢になる

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病院につれていき、注射してもらう
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3月頭。炎症はないものの脱毛が進む。
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3月下旬、脱毛部分が赤くなって炎症。かゆそう
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4月頭。少しかさぶたになり始めた。
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4月半ば。また炎症。たまに出血も。
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5月頭。 炎症はしてるものの、毛が少し生え始める。
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5月末。炎症がだいぶなくなってきた。回復か?
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6月末。範囲がせまいが出血
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8月半ば。炎症が完全になくなった。

これにて、病院での治療は完治!!!

皮膚の状態は非常によく、毛穴から産毛が多数確認できることから、完全にもとに戻ることは明白。とのこと!!!!!

猫は、換毛期にいっきに毛が生えます。よかったー!!!!!◆・.。*†*。.・◆・.。*†*(超´Д`人´Д`嬉シィ)◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・ !!!!!

皮膚炎症時のお役立ちグッズ

⇩皮膚炎症時期に使用したエリザベスカラーについての問題点やよかったものなどを別記事でかいてます。

Sumeragi Niki
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すめらぎ日記~旅行とオーディオのはなし。転勤で引越し多め女子の徒然日記

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